駐車場から小一時間でついた富士見平のテント場
ゴールデンウィークなので、所狭しと並んでいます。平坦そうな空き地をゲットし設営し、早々に金峰山へ。なんせ往復のコースタイムは8時間。
今まで登ってきた中で最も長いのです💦
テント近くにきっと同年代ちょい上？のおばさまグループ。2つのテントで和気あいあいしてます。羨ましいーーー。そんな山を登る同世代5人も見つけられへんのやけど。
いやーしんどかった、、、まぢで。
登っても登ってもまだまだあるし、下山なんか
まだ？まだつかないの、、？！なくらい長かった。山って絶対降りないと行けないし、途中離脱させてくれない辛さあるよね。
しかも、そこそこ急なのが永遠続くの(;_;)。岩場だらけで、しかもゴールデンウィークだから結構渋滞して待つのよ。どうもペースもつかめてないし、運転の催眠不足から定期的にやってくる眠気。もーやだ（ ; ; ）ってなってました。
旦那は鬼体力な人なので、すぐに姿が見えなくなる。(2人で来てもソロと変わらんw)泣き言ゆえる相手もおらず、眠気と戦いつつ耐える。
後半、登りで旦那にまったく追いつかないよーと焦ってたら、後ろからきたので、何で？となったら私とコースが別れたのが上から見えたので追いかけてくれたみたい。
最後のコースはメジャーな岩のルートでなくて、金峰山小屋からまわるルートを選択。その方が岩渋滞もなく、雪も少なくて歩きやすかった。
途中からずっとこんな岩を登るのよ(^◇^;)
1番最後の坂が急すぎて、何度もとまってはよじ登る。上を見上げてはウゲってなってました。なんで頂上ってすぐそこに見えるのに遠いんだろね。こんな経験ないですか？見えるのに着かないよー。
ただ登った先はすべての眠気も吹き飛ばす絶景でした。
どの写真を見ても富士山が映り込む！！
それくらいしばらく横は常に富士山ビューなのよ。感動しました。標高のせいか風がとてもきつくて、いい塩梅に涼しい。
軽くお昼を食べて、さて下山ですよ
そんな軌跡はこちら
金峰山、富士見平一泊してからの瑞牆山 / テレサンさんの瑞牆山・金峰山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
たぶん下山におそろしく時間かかってます…
つづく
