登山口はトイレのすぐ横から、最初からぐんぐん高度を上げていく。先生が好きなやつだ。
ザックも重くない。快調に第一ベンチを目指す。
なんか遠いな、、、
50分くらいで着くとあったのに、、
と思ったらベンチ。おおーと思ったら
第二ベンチでした笑笑
え?第一ベンチあったっけ?見逃した模様。平日の6月。人も少なくて気付かず通りすぎたみたい。水分補給と日焼け止めおかわり。ペースは早めみたいなので、疲れないようにゆっくり目でいく。
いつもの低山と変わらない。樹林帯は常に既視感😛小雨あるかも?と思ってたけど、曇り。涼しくてちょうどよい。
一人なので、疲れて怪我でもしたらそこで終了になるので、焦らずゆっくりいかなきゃと思うも、気がはやり、自然とペースがはやくなり、なんか道譲られることも多くあり、合戦小屋まであっという間に着いた。
平日で閉まってた…スイカのタオル買いたかったなー(結局燕山荘でも売ってて買えた)
ベンチに腰掛けて軽食。松本で食べたきりなのでお腹すきすき…
金峰山の方が断然しんどかったけど、それは睡眠不足のせいなのか山によるのか、よくわからず。今回は体調も万全なので、全くしんどくなくて自信がわく。
しばらくすると、雪道が。6月始めはまだ雪あるね。チェーンスパを待ってないので軽アイゼンで登ります。念の為6本の方持ってきたよ。
たまに見える景色も
基本ガスガス
細い雪道が燕山荘手前で続くので、人の少ない平日に来て良かったー。
もぅ雪ないからアイゼンはずしてね!という親切な看板があるので、みんなそこで外してた。
燕山荘に到着〜
急登にあまり気付かず登れたので、ニヤニヤしちゃう。
「自分でできた!」
当時2歳の息子が、車のドアを初めて開けた時、満面の笑みで私にこう言ったの今でも覚えてる。(本当は私がリモコンで開けてたんだけど…)まさに私もそう呟いて、満面の笑顔を自分もしてたと思う。
今だけアラサーマダムよ♡
チェックインしてお部屋?を案内されたら
わーい、ここで1人なんて秘密基地みたい。ここに知らん人と二人だと正直キツイ
疲れたのでちょっと横になったらそのまま寝てた…
で、恵那峡で買った大福がペッタンコになってた。大ショック( ; ; )餡バースト
着いたら🍺飲もうと思ってたのに、寝てしまい身体が冷えている。(金峰山と同じパターン)寒くて目が覚めた。すっかり🍺気分でなくなり、豚汁をいただく。
あー、ヒマ! 電波(ソフバン)通じずだし。
登ってる時は全く寂しくないけど、ガスってる時の山小屋で1人は寂しい(´-ω-`)
なので、登りにいこーっと(^^♪ 暇つぶしに3000メーター級って贅沢だわ。
で明日行こうと思ってた燕岳山頂へ向かう。
たまに晴れ間。残雪期のお山はまだら模様で素敵。
ホシガラスちゃん
燕岳山頂を経て、北燕岳まで足を伸ばす。(だって暇だし晴れてきたしね)
メガネ岩といわれても、びみょい 私ならトロール岩と名付けるわ。ガラガラドンのトロール。
らいてうさん会えた!!(またガス)見本のようなライテウフォルム
つづく